ビジネスインサイト2025年7月27日
業務用厨房機器の選び方 — 中古 vs リース vs 新品
執筆: Hiramise チーム
業務用厨房機器は開業費用の30〜50%を占める最大項目の一つです。新品・リース・中古それぞれの長所と短所を正確に理解し、キャッシュフローに合った調達戦略を選んでください。
新品購入 — 耐久性・保証最優先
- メリット:メーカー保証1〜3年、最新省エネ効率、長期使用時のTCO(総保有コスト)有利
- デメリット:初期資本金負担が最大
- 推奨対象:主力機器(エスプレッソマシン・冷蔵ショーケース等)— 売上に直接影響する機器
- 日本推奨ブランド:ホシザキ(冷蔵・製氷)、タニコー(調理ライン)、ラマルゾッコジャパン(エスプレッソ)
リース — キャッシュフロー最適化
- メリット:初期費用ゼロまたは最小化、月額リース料全額費用計上(税務メリット)、満期後に最新機器へ交換しやすい
- デメリット:総支払額が新品購入比20〜40%高い、中途解約ペナルティ
- 推奨対象:冷蔵庫・食器洗浄機等の消耗設備
- リース契約時はメンテナンス込みかどうか必ず確認
中古購入 — 初期費用最小化
- メリット:新品比40〜70%安価、急いでオープンする場合は迅速調達可能
- デメリット:保証なし・残存寿命不確実、省エネ効率低い、部品廃番リスク
- 推奨対象:補助設備(作業台・棚・シンク等)、短期運営テスト店舗
- 購入前に必ず現場稼働確認+修理履歴の確認を要請
本記事の数値は参考用であり、実際の価格は市場状況によって異なります。正式な契約・見積もりは各業者に直接ご確認ください。